大きめの神社になると、御神体のある本殿から離れた拝殿にてお参りをすることになります。
At relatively large Shinto shrines, people pray at the hall for worship, which is distant from the main hall where Shinto gods reside.
そして、本殿に入ることは極限られた人にしか許されていません。
Generally, only limited personnels are allowed to go into the main hall.
同じく、イスラエル王国の人々も「神託所」という拝殿のみにて参拝することが許されていたようです。
Similarly, people in the Kingdom of Israel only prayed at the hall for worship called, “Oracle”.
そして、最高神官でさえも（契約の箱の置かれた）「至聖所」という本殿には「贖罪の日」という特別な日にしか入ることが許されていなかったようです。
Even the officiating priest of the Temple was only allowed to go into the main hall called, “Sanctum Sanctorum” (where the Ark of the Covenant resided) on the special day called, “Yom Kippur.”
